長内将吾 毛豆(ケマラボ)

農園概要

農園名 長内将吾 毛豆(ケマラボ)
代表 長内将吾
農園住所 青森県西津軽郡板柳町
ホームページ 長内将吾 毛豆(ケマラボ)
HARVEST MARKET(ケマラボ)

毛豆への熱い思い

長内さんは日本酒が大好きな元調理師。まだ調理師をしていたころ、祖母が晩酌用にと「毛豆」を出してくれたそうです。その時に食べた「毛豆」が大好きな日本酒にとても良く合い、驚くほど美味しかったことから、農業の道に進んでからは「毛豆」の栽培を極めようと研究を続けています。友人や農業仲間からは毛豆バカと呼ばれるほど「毛豆」への愛情が深く、美味しくするために採算度外視であってもいろいろな方法を試しています。

長内さん(長内農園)の毛豆園地

平地で日当たりが良く風通りの良い、田んぼに囲まれた園地で栽培しています。「毛豆」は適度な保水力のある場所での栽培が良いとされている為、田に囲まれた場所は「毛豆」にとって居心地の良い場所です。

極上の香りと甘みを目指して!

「毛豆」を美味しくするためにいろいろな工夫凝らしている長内さん。「毛豆」の魅力を最大限にひき出し、“極上の香り”と“甘み”が出るようにと考え栽培しています。香りを出す為に唐辛子と酢と焼酎に納豆菌を混ぜたものを散布したり、甘みとうま味が増すように海洋深層水をまいたりしています。この他にもいろいろな方法を試す為、栽培している約1200坪の畑のうち300坪ほどは研究のために使い、美味しさを追求するあまりに採算度外視になっているそうです。こうして美味しさを追求した暁には、もっといろいろな方に「毛豆」を食べてほしいので今の栽培量を倍に増やそう考えているそうです。

長内農園 ギャラリー

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