青森県一の毛豆を決める!【最強毛豆決定戦’13】参戦 農家

ついに【最強毛豆決定戦’13】参戦農家さんが決定いたしました!

【最強毛豆決定戦’13】参戦農家さん募集要項はこちら

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有馬 喜代史 “ありま農園”

【栽培場所】青森市浪岡
【栽培開始】2003年~
【種入手場所】北斗種苗で購入
【栽培のこだわり】自然栽培(無農薬・無化学肥料栽培)農薬不使用、あまり手をかけず自然の力のみで
育てることで、毛豆本来の味を引き出している。
【アピールポイント】15cm~20cmのところに砂の層があり、水はけのよい土地を利用し、しっかり根を
張った強い豆になっている。山あいの気候で豆の甘さが引き立っている。

一戸 茂人 “JIJI農園”

【栽培場所】田舎館村
【栽培開始】1999年~
【種入手場所】弘前市大沢
【栽培のこだわり】畝間の間隔を取り、風通りをよくする。
【アピールポイント】移植するときにくん炭を混ぜ込み、排水性・通気性を上げ、根っこをのびのびさせて栽培。
成長が促進され、十分に栄養を取りこんだ豆になっている。

長内 将吾 “長内農園”

【栽培場所】北津軽郡板柳町
【栽培開始】2010年~
【種入手場所】板柳町からの支給
【栽培のこだわり】薬物一切不使用。土の菌の力と毛豆の野生力で育てている。
【アピールポイント】田の畔に植えると美味しくなるという昔からの言い伝えをそのまま実践。毛豆は花が咲く時期にかなりの水分が必要で、それが少ないと美味しい毛豆ができないといわれています。だから田の近くに植えることが毛豆にとってとてもいい環境になる。

河越 一之

【栽培場所】野菜畑
【栽培開始】約50年前
【種入手場所】昔から自宅にある種
【栽培のこだわり】愛情をこめて育てる
【アピールポイント】私が生まれたころから代々育てている毛豆。愛情をこめておいしくなるように育てています。

古川 純也

【栽培場所】五所川原市金木町
【栽培開始】2012年5月~
【種入手場所】(有)青森タネ
【栽培のこだわり】(株)五光さんの「ミラクル酵素」を使用。土中の有用微生物を活性化させて毛豆の生命力をアップ!その他、水を与えず肥料もあまり与えず、2粒撒きで競争を煽るなど適度なストレスを与えることで強い豆に育てている。
【アピールポイント】首都圏にて試食販売を実施。見た目と味のギャップであっという間に1tが完売。
“味が濃厚”,”ホクホクした甘みがある”、そして最高の褒め言葉として”食べ始めると無意識に次から次と手が伸びる”という評価を頂ただいた。

齋藤 国彦 “まるくに農園”

【栽培場所】弘前市小栗山
【栽培開始】2007年頃~
【種入手場所】知人から
【栽培のこだわり】我が家秘伝の育て方。
【アピールポイント】何よりも、毛豆らしい甘さ・濃厚さが自慢。収量よりも味重視。

齋藤 竜 “プレミアムじゃが太郎”

【栽培場所】弘前市石川
【栽培開始】2006年~
【種入手場所】大沢地区のものをサンフェスタ石川で購入。
【栽培のこだわり】たんぱく質を多く含んだ肥料を与える。
【アピールポイント】約7年間栽培方法をいろいろと工夫して甘みを追及。

佐藤 晋也

【栽培場所】五所川原農林高等学校実習圃場
【栽培開始】2013年5月~
【種入手場所】浪岡の毛豆生産者「福祉武造」氏から提供
【栽培のこだわり】『福士式地下かんがい(栽培特許)』を施行した圃場での地下水位のコントロール。毛豆育成ステージに最適な栽培環境を作ることができる。
【アピールポイント】
『福士式地下かんがい(栽培特許)』を使用して田畑輪換を実施。こうすることで水田雑草と畑地雑草のすみわけが困難になり、雑草の軽減が期待できる。そのため、今現状低農薬、将来は無農薬栽培が可能になる。

成田 陽一 “健康村”

【栽培場所】弘前市乳井
【栽培開始】1983年~
【種入手場所】不明
【栽培のこだわり】作物が持つ力を引き出すため、無農薬、無肥料で栽培。
【アピールポイント】形・毛深さは、在来の毛豆らしさがしっかりとでている。東京へ売り込んだ際には、毛豆本来の濃厚さがありながら、後味がさわやかという評価をいただく。自然本来の栄養で育つことで、洗練された味になる。

西澤 登志樹

【栽培場所】黒石市
【栽培開始】1998年~
【種入手場所】平川市の種苗店
【栽培のこだわり】基本に忠実に育てています。
【アピールポイント】葉の広がり、毛深さ、莢の量が自慢です。莢のサイズは小ぶりですが倒れにくく、収量と味のバランスまでこだわり生産。

野宮 正美 “野宮農園”

【栽培場所】弘前市十面沢
【栽培開始】10年前~
【種入手場所】みのり商会
【栽培のこだわり】無農薬
【アピールポイント】斜面の園地で、十分な光を受けて育てていること。また、岩木山麓の昼夜の寒暖差を利用し、甘さとうま味の強い毛豆に育てている。

村上 美栄子 “ANEKKO”

【栽培場所】市民農園ひまわり
【栽培開始】2007年~
【種入手場所】インターネット販売
【栽培のこだわり】ほとんど農薬は使用しない。
【アピールポイント】毛豆にストレスがかからないようにのびのびと育てている。必要最低限の世話に留め、毛豆本来の力を生かして栽培。

八木橋 信行

【栽培場所】弘前市高杉
【栽培開始】15年位
【種入手場所】高杉のおばあちゃんにもらった
【栽培のこだわり】株間を十分にとって栽培。芯を止めて必要以上に大きくしない。
【アピールポイント】枝豆を含めて24種の豆を栽培。食味が良いものを毎品種選抜している。さらに、自家採取することでより良いものをさらに選抜。

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