青森の毛豆がTBS系「マツコの知らない世界」に登場!食べ出したら止まらない「枝豆の世界」

2019年8月13日(火)青森の毛豆(けまめ)がTBS系マツコの知らない世界に登場します。
食べ出したら止まらない「枝豆の世界」の中で取り上げられる予定です。

食べ出したら止まらない「枝豆の世界」の予告動画

毛豆を知らない方もいると思います。日本では枝豆はビールとセットで夏に食べるものとされていますが、
青森の毛豆は晩成種で9月下旬から10月上旬がシーズンです。剛毛と栗のような濃い味が特徴の豆です。マツコさんには是非とも旬の毛豆を味わってほしいものです。
蒸し焼き調理すれば、栗のような濃厚な味が口の中に広がります。秋のビールとピッタリなので、KIRINの秋味と合わせたいです。KIRINビール様からの問い合わせお待ちしています。

枝豆はアジアでは「毛豆」(マオドゥ)と呼ばれており、日本だけが「枝豆」(えだまめ)と呼んでいるガラパゴスなのです。青森の「毛豆(けまめ)」呼び名はアジアのスタンダードな呼び名であります。

■番組内容(引用:TBS公式サイト マツコの知らない世界
「マツコの知らない 枝豆の世界」
真夏の居酒屋で「とりあえず」といえば「ビールに枝豆!」という人が多いほど、日本の風物ともいえる枝豆。
今回、マツコ・デラックスに「枝豆の世界」を語ってくれるのが全国300種の豆を食べ歩いた豆・豆料理探検家の五木のどかさん。
豆の中でも夏はなんと言っても「枝豆」、特に枝豆は美味しい時期が一瞬のものもあり、最高の味を逃して欲しくないという五木さんから、8月~10月の旬ごとに、品種、味の違いを教えていただきながらマツコが食べ比べ!マツコがだだちゃ豆以来の衝撃を受けた枝豆とは!?
さらに、家で簡単にできるアレンジ枝豆料理もご紹介!
また、「世界えだまめ早食い選手権」のレジェンドをスタジオに招き、昨年予選落ちしたという五木さんが枝豆早食いの記録にリベンジ!結果はいかに!?

■最強毛豆決定戦19 ファイナルステージ
マツコさんには参加していただきたい、最も剛毛で最も美味しい豆を決定するイベント「最強毛豆決定戦」は今年で終了です。
マツコの知らない世界で紹介された最強毛豆決定戦の告知

EDAMAMEが海外で注目!

日ごとに暖かくなり、「枝豆とビール」の季節が近づいてきましたが、そんな中、枝豆の意外なニュースが飛び込んできました。
近年、枝豆が海外で注目を浴びているとのこと。

海外でもEDAMAMEが人気

2013年末に行われた検索最大手googleの検索ワードランキング調査で、「edamame」が和食部門で第2位にランクインしました。
1位は安定の「すし」、3位以下にラーメン、刺身、てんぷらなどという有名どころがあることからも、枝豆の人気の高さが伺えます。
和食がユネスコの無形文化遺産に登録され和食への関心が高まる中、「とりあえず」で注文される枝豆の快挙!

グーグルは「外国人が日本の居酒屋のお通しや、海外の和食レストランで食べて興味を持ち、じわじわと人気が出たのではないか」と推測する。- 日本経済新聞より引用

海外でもBEER&EDAMAMEが食べられる日が近いかもしれませんね。
海外でのヘルシー志向ブームも追い風となって枝豆の栄養価に注目が集まっている様です。

もちろん青森毛豆研究会もおいしい枝豆(毛豆)を追求し今年も栽培・研究・販促活動を行っていきます!

そして今年ももちろんやります!「最強毛豆決定戦’14」(募集要項はこちら

とりあえずビールと枝豆

日本の夏、居酒屋で定番のフレーズ「とりあえずビールと枝豆」
時間がかからずビールと一緒に出て来るのでおつまみの定番ですよね。
塩味と枝豆の旨味でビールも進みます。

でも、理由はそれだけじゃないんです。

ビールと枝豆

枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンは、ビタミンB1やCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けるため、飲み過ぎや二日酔いを防止する働きがあるんです。
→枝豆の栄養価

「とりあえずビールと枝豆」にはこんな合理的な理由もあるのですね。

調べているとこんな記事を見つけました。
【驚愕!】ビールで炊き込みご飯!(枝豆入り)
今のところ試す勇気はありませんが。