青森毛豆研究会は毛豆の種まきを6月6日(金)に行いました。
この広い園地…
手作業でしゃがみこんで植えるのは大変な作業です
そこで研究会園地ではシンプルだけど楽に種まきができるこんな機械を使って作業します。
勝手に名付けて「しゃがまなくても種植えられる機」です。
※去年も大活躍してくれました。
クローズアップしてみます。
機械の上部から種を2~3粒投入。
機械の先端を土に差し込み、レバーを引くと土中に種を入れ、土をかぶせられる
仕組みです。シンプルですがなかなかコツをつかむまでには時間を要します。
慣れていないと種に上手に土がかぶさりません。
また、土が濡れていると機械の先端に土が付きなかなかスピーディーにはいきません。
雨上がりで畑が乾ききっていない中、苦戦するシーンもありましたが
毛豆の種が土から顔を出さないように丁寧に作業を行い、種まきは終了しました。
芽が出るまでに十分な水を要する毛豆に水をたっぷり与え、あとは芽が出るのを
待つばかりです。今年は鳥に種や出たばかりの芽を食べられやすいと噂も
飛び交っているので注意が必要です。
今後の栽培は様子を見ながら、次回は
「鳥被害対策」になるか、「雑草との戦い」になるか、「水分対策」になるか、
と言ったところです。
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