『追加播種(はしゅ)・動物の痕跡』毛豆研究会農園-毛豆栽培(青森在来枝豆)-

青森毛豆研究会では青森県の在来と言われる枝豆、毛豆を栽培研究をしています。

今年は、1回目の播種(はしゅ)から8日目、そろそろ芽が出始める頃です。
播種(はしゅ)後すぐにキラキラと光る糸で防鳥対策を行いました。
昨年よりも被害は少ないことを祈ります(^^)

Jpeg

出ました、毛豆の新芽です。
まだ双葉が顔を出していないところが多いため、鳩にもっとも狙われる時期です。
園地を巡回して、芽が出たところには豆が突かれない様に、引っ張り出されないように土をかぶせます。
また、防鳥対策を行っても鳩に食べられてしまっているところはあるため、
追加で種をまきました。
心なしか鳩の被害も少ないように感じます。鳩も遠慮をしているのか…

…!!
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この猛獣のような足跡は何でしょうか…熊でしょうか…
畝の端と、中腹に1ヵ所ずつ爪痕のようなものがありました。
鳩が遠慮していたのはこの動物が理由だったのかもしれません…

春先は動物も食べるものを探して出てくる事が多くなります。
なるべく出会わない様に注意して良好な関係を築きたいものです(^^;)

次回は「2回目の播種(はしゅ)」と「除草」を行う予定です。

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